$ date --version
date (coreutils) 5.2.1
Written by David MacKenzie.
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以下の
(1)に示すように、日付は有効なISO8601出力を生成できます。ただし、
(2)に示すように、その出力を解析することはできません。さらに悪いことに、
(3)に示すように、タイムゾーン情報が削除されると、dateは「T」セパレータを非標準で文書化されていない互換性のないタイムゾーン仕様として解釈します。
(4)に示すように、出力を適切に解析するには、「T」をスペースに置き換える必要があります。そのため、現在の日付の動作は、構成および状態テキストファイルでのISO8601形式の日付の使用を妨げています。
(0)$ date --version
date (coreutils) 5.2.1
(1)$ date -Iseconds
2004-12-10T13:27:59+0100
(2)$ date -d "2004-12-10T13:27:59+0100"
date: invalid date `2004-12-10T13:27:59+0100'
(3)$ date -d "2004-12-10T13:27:59"
Fri Dec 10 07:27:59 CET 2004
(4)$ date -d "2004-12-10 13:27:59"
Fri Dec 10 13:27:59 CET 2004